モチベーション維持法

今回、モチベーション維持について記事を書こうと思います。

皆さん、モチベーション維持はどのようにしていますか?

やる気があるときは、熱量も高く簡単に維持できたりしますが、ずっとその状態が続くことってなかなか無いと思いました。メンタル維持にも当たる話です。

 

やる気があって活気あふれている時は、「頑張ろう!」とか「やってやる!」と意気混んでメンタルやモチベーションは高く保てると思います。

しかし、その熱量も何か嫌なことがあったり、最初から中途半端な気持ちだと長くは持ちません。それは、今までの僕がそうだったからです。「何か新しく始めよう!」とか「挑戦しよう!」と意気込んで頑張っても何日かはモチベーション維持できても、少しずつ少しずつ、その熱量っていうのは落ちていくと感じました。やる気が起きなかったり、「モチベーションが下がってきたな」と感じた、そんな時に試して欲しいモチベーション維持法があります。

それでは本を読んで学んだ内容や調べて学んだことを僕の考えも添えて紹介します。

 

 

【モチベーション維持法】

1 成功している人を見る

これは、すでに成功されている方々の姿を見て、自分もなりたいと思うことでモチベーションを維持する方法です。先に自分のなりたい姿や辿り着きたいゴールを決めて、そうなるために頑張ろうと思うモチベーション維持が方法として一つあります。

確かに、本気で叶えたいと願う夢や目標があればどんなに嫌なことがあっても頑張れるしモチベーション維持は簡単にできます。

 

 

2 成功していない人を見る

これは、逆に失敗している人やまだ成功を手に入れていない人を見てモチベーション維持をする方法です。どういう事かと説明すると失敗している人を見て、「自分はそうなりたくない」と危機感を覚えて頑張るというモチベーション維持の方法です。

その危機感からやる気を出したり、モチベーションアップできたりもします。

 

 

例えば、受験を受ける際に受かった人と落ちた人を見ます。まずは受かった人(成功した人)を見て、「この人みたいになりたい!」と思ったり、行きたい学校のホームページなどを調べて「自分もこの学校に行きたい!」と思うことでモチベーション維持するやり方です。受験で受かった先の景色を想像したり、なりたい姿を目指すことは自分自身の成長にもつながると思います。そしてもう一つが、2番の考え方。受験に落ちた人(失敗した人)を見て、「そうならないようにしよう!」と意気込むやり方です。

 

 

この上記二つは人によって、それぞれだと思うので自分に合うやり方で、モチベーション維持をしたらいいと思います。

僕的には、夢や目標が明確ではっきりとした考えがあるので、1番の成功している人を見てモチベーション維持をしています。

 

 

 

「モチベーションが落ちてきたな」とか「やる気がでないな」と感じたら、そのようにしてモチベーションを維持しています。

 

他には、自分がやっていることに対して、他人の評価を気にしてモチベーションが落ちる人もいます。そんな人は、やっていることや物事に対して他人思考で取り組んでいるので、まずは自分思考で頑張ってみてください。人の意見を聞くときは、聞いて学ぶべきことと全く気にしなくていいことがあるので、そこの区別は大事です。他人の評価や反応を見てモチベーション維持はしないことがオススメです。自分が面白いと思ったことや、やりたいと思ったことをやることが一番継続できると思うし、きっと頑張れます。

 

他人のことを気にしてしまうのであれば、断捨離をしてみることが個人的にはオススメです。

掃除や片付けをすると、なぜかわからないけどスッキリして気持ちがよくなる感覚と似ていて、断捨離は物も人間関係も整えてくれる感じがして、他人のことは気にならなくなります。人は、それぞれ性格も考えも価値観も違うので、全員がそうではないですがメンタル面ではラクになるんじゃないかなと思います。

 

結果的に、あなたに合うモチベーション維持ができる方法が見つかれば、幸いです。

モチベーション維持法は、本を読んだり調べれば色々な方法が他にもあると思います。数ある中から、厳選して試して欲しいやり方を僕の考えを交えて簡潔にまとめました。

 

モチベーション維持ができない人や、苦手な人の役に立てることが、この記事を通して少しでもできれば幸いです。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。